箱根駅伝予選会2020
無観客滑走路周回
いよいよ明日10/17日、箱根駅伝予選会の開催ですね。
一時はコロナ禍で中止の噂すら飛び交っていましたが、無観客かつ滑走路周回(1周約2.6キロのコースを8周超周回)という新コースにて無事開催となりました。どのような形であれ、日々努力してきた学生たちの苦労が報われることとなり何よりです。
10/16日20時時点での立川市の天気は上の通り。季節外れの高温となった昨年とは打って変わり、肌寒く小雨の降る予選会となりそうで、高速レースが期待されます。
滑走路周回と聞いて気になったのは、地面の性状がロードとどう違うのか?ということで、簡単に調べてみました。
単純に言えば、通常のロードに比べ平坦かつ高硬度で反発が大きいため記録を出すという点においてはうってつけではないでしょうか。反面、選手への足の負担が半端ないことになりますが・・・また、下位層の選手では周回遅れも発生するでしょうから、いかに後半の混雑を切り抜けるかもトップ層選手の記録のカギとなりそうです。
泣いても笑っても一発勝負の予選会。選手たちの雄姿をしっかりと見届けたいものです。
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