ランニングウォッチバンド交換【マジックテープ式】
バンド交換
ガーミンウォッチの純正バンドは樹脂製なのですが、個人的に
・通気性が無く蒸れやすい→カブレる
・無段階調整できない→位置調整しにくい
のが不満であり、マジックテープ式のナイロンループバンドに交換して使用しています。特に夏場では通気性の面で大助かりです。汗や汚れが染みこむ問題もありますが、定期的に水丸洗いしてやれば特に臭いや汚れも気になりません。
ランニング用に購入し2年間継続使用したvivoactice3musicにて、伸縮性と接着性が低下してきたこともあり交換を実施。交換前後の外観を比べてみました。
(交換前:ダークブラック、交換後:ブラック+ホワイト で微妙に色違いですが…)
2年間使用したことで、マジックテープに着脱する側がかなりケバ立っているのがわかります。また、新品に比べ10mm弱全長が伸びています。ここまで来たら寿命ですね。走行距離が月200km未満の自分でこの状況ですので、ベテランランナーならもっと早く寿命を迎えそうです。
日に日に暑くなる中、少しでもギアの状態を整えて練習に励みたいものです。
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投稿再スタート+30km走
再奔走
約5か月ぶりの投稿となってしまいました…。
昨年秋から今年の春開けまで、てんやわんやかつ憂鬱な状況に放り込まれ、先延ばしを重ねずるずると・・・
ランニング面では、昨年苦しんだ左足のシンスプリントが11月下旬から再発し、かこがわみなもフルはこれで断念。年明けにようやく治ったかと思いきや、今度は左足の太もも~付け根にかけて原因不明の痛みが(´;ω;`)。
日常生活では引っ越しによる環境の激変から始まり、嘔吐するほどの仕事環境(主に人間関係)とメンタルダウンに苛まれ・・・
ようやく足の治療が完了し、新年度からかなり仕事環境が好転したこともあり、改めてブログを再奔走させていこうと思います。初心の通り、ただの日記帳にならぬようには努めますが、さすがにランニング話題限定だとネタが苦しいのでもう少し手を広げて書いていこうかと思います(;^ω^)
昨日はかなり久しぶりとなる30km走をしてきました。Eペース寄りの5:30min/kmで淡々と走る予定でしたが
なあにこれえ(;・∀・)。終盤きつすぎて何度やめようかと。
やれやれ、ここまで衰えてるとなると足元の目標のサブ3.75はおろかサブ4も怪しい状況です。しばらくはしっかり距離を稼いでスタミナをつけていかねばなりません。
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一度きりのかこがわみなもフルマラソン参加します【非オンラインフルマラソン比較(関西)】
マラソン大会の渇望
コロナ禍にて20年2月頃よりマラソン大会が悉く中止となり早9か月。自治体主催の大型市民マラソンが開催されるのはしばらく先となりそうです・・・。
ただ、秋ごろになってからコロナ対策を織り込んだ非公認レースが少しずつ解禁されてきました。それらの特徴として、
●開閉会式無し
●補給は個包装or無し
●公園or河川敷周回(公道占有なし)
●ウェーブスタート(ネットタイム採用)
●コロナ中止時返金保証あり
上記の形式が暫くのデファクトスタンダードとなりそうです。特に返金保証については重要ですね。私もこのコロナ禍にて丹波篠山マラソン(42.195km、¥6,500)、飛騨高山ウルトラマラソン(71km、¥15,000)の参加費を失いました・・・
ということで現状で参加できる関西の大会を調べてみました。
【条件】
●フルマラソン42.195km
●関西圏(主に大阪・兵庫)
●自動計測あり
●給水あり
●返金保証あり
結果は以下の通り。個人的なプラス点を青字で、マイナス点を赤字にしてます。
企業規模の大きいアールビーズのトライアルマラソンが候補でしたが、市民マラソンでも¥10000しない大会もある中、周回コースでガッツリこの金額取られるのはちょっと・・・それに、個人的に周回は極力減らさないと気が狂いそうです(甘え)。
ということで、かこがわみなもフルマラソンにエントリーしました!!
※すみません、記事書いてる最中に男子フルマラソンの部は定員締め切りとなったようです・・・。記事を見て参加を考えていた方は申し訳ございません。
...と思ったら枠が復活してました。主催者さん側で都度受け入れ上限調整してるんでしょうか?(11/4)
もしかしたらこの大会がシーズン唯一になるかもしれません。悔いの残らぬよう、しっかり調子を整えて本番迎えたいと思います!!
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箱根駅伝予選会2020
無観客滑走路周回
いよいよ明日10/17日、箱根駅伝予選会の開催ですね。
一時はコロナ禍で中止の噂すら飛び交っていましたが、無観客かつ滑走路周回(1周約2.6キロのコースを8周超周回)という新コースにて無事開催となりました。どのような形であれ、日々努力してきた学生たちの苦労が報われることとなり何よりです。
10/16日20時時点での立川市の天気は上の通り。季節外れの高温となった昨年とは打って変わり、肌寒く小雨の降る予選会となりそうで、高速レースが期待されます。
滑走路周回と聞いて気になったのは、地面の性状がロードとどう違うのか?ということで、簡単に調べてみました。
単純に言えば、通常のロードに比べ平坦かつ高硬度で反発が大きいため記録を出すという点においてはうってつけではないでしょうか。反面、選手への足の負担が半端ないことになりますが・・・また、下位層の選手では周回遅れも発生するでしょうから、いかに後半の混雑を切り抜けるかもトップ層選手の記録のカギとなりそうです。
泣いても笑っても一発勝負の予選会。選手たちの雄姿をしっかりと見届けたいものです。
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【トレラン】六甲東縦走20km
六甲山再び
以前のエントリーにて、六甲山~宝塚へのトレイル断念をレビューしましたが、
今回もう一度同ルートで行ってきました。というのも、前回で芦屋川から六甲山頂に向かう途中に出くわした柵、これを通行止めによるもの判断して前回引き返したのですが・・・
なんとゴルフ場の獣除けとしての柵であることに帰ってから判明しました。
普通に手前に引けば開くやんけ・・・なんという早とちり(´;ω;`)。まあ前回は直後に雨が降ってきたので引き返して正解ではありましたが・・・
ということで事実上前回からの続きです。芦屋川~六甲山山頂~宝塚のトレラン練習。
天気は雲一つない快晴。着々と山頂に向け進んでいきます。
- 山頂へのルート選択ミス
・・・が、山頂へ向かう最後の200mの上りで問題発生。今回予定していた七曲からのルート(黒矢印)が崩落による通行止めとなっており、黒岩谷西尾根からのルート(赤矢印)に変更。
これが今回の失敗でした・・・。
トレランでは遭難防止のためGPS地図がほぼ必携なのですが、私は登山ルートを案内してくれる「ヤマレコ」アプリを愛用しています。このアプリが特に優秀なのは、「みんなの足跡」という過去のアプリ使用者の実績ルートをマップ上に橙点線で併記してくれることです。すなわち、「足跡が多いルート=多くの登山者に使用されている=道が整備されている可能性が高い」ということになります。ということで比較的足跡が少ない道をチョイスしたりすると、
足元が見えねぇ( ^ω^)・・・
という状況になります。こうなるとランニングどころではありません。そして今回何がまずかったかというと下半身が短パン一丁であったため笹の葉で擦れて擦れて・・・せめてタイツは履いておけばよかったと死ぬほど後悔。山を舐めるとこうなります(;´Д`)。
- 山頂に到着
悪態付きながらなんとか笹の葉ゾーンを突破。山頂付近にある有名な食事処の一軒茶屋に到着です。
ちなみに右側が通ってきた山道の出口です。引き返せと言われたら確実に遭難する自信があります(;・∀・)
六甲最高点に到着。快晴で本当に良かった。
- 宝塚へ
下山はやっとトレランに適したルートに。整備いただいている団体に感謝しながら下っていきます。
そして宝塚到着。
途中で道に迷っていた数十分を除けば3.5時間切れるかどうかというところ。
次はちゃんと上りやすいルートで臨むことにします(笑)。
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【シューズレビュー】アシックス DYNABLAST
高反発シューズDYNABLAST
以前のエントリーで書いた、通勤ランやジョグ用として目をつけていたアシックスのブラストシリーズの新作【DYNABLAST】が手に入りましたので早速レビューしようと思います。
1. 外観
asicsの公式ストアから購入。株主優待による25%引きを使用し¥9900也。
サイズは24.5cm。色のラインナップは計3色ありますが、通勤ランにも使用することもあり控えめな色のBLACK/GRAPHITE GREYをチョイス。
アッパーはニットとなっており通気性は良好。アウトソールはつま先だけがセパレートしている構造となってます。
2. ミッドソール
ブラストシリーズを語る上で外せない特徴的なミッドソール形状。
NOVABLASTほどではないですが、トランポリンのような凸凹が特徴です。前足部の厚みが約20mm、後足部が約35mmと厚底靴では平均的か。
3. 重量
重量は24.5cmで206gと軽量反発系のシューズの中ではやや重めといったところ。
4. 走行レビュー
早速履いて走ってきました。
ペースは以下のような軽めのビルドアップ走15kmで速度別に調査実施。
今回、日々のジョグで使用しているGT-2000及びダイナフライトの代替として購入しましたので、それらのシューズとの比較ということでご認識ください。
【①ペース:~6:00分/km】
硬い (;´Д`)。
いや、ミッドソール全面に高反発のFLYTEFOAM BLAST(GT2000やダイナフライトはFLYTEFOAM )を使っているので当たり前だろと指摘されればその通りなんですが。あくまでクッション重視のシューズと比べると反発が大きくて硬い感触は否めません。
【②ペース:~5:30分/km】
6分台に比べれば反発の恩恵が得られてくる速度帯ですが、やはりまだちょっと硬いなという感想です。
【③ペース:~5:00分/km】
このあたりが反発から得られるスピードの乗りやすさとクッションの両立が良い感じになります。クッション性重視の上記シューズに比べポンポンと前に進む感じです。
【④ペース:~4:30分/km】
前に進む感じがさらに強化されていい感じです。やはりそこそこのペースでの練習向きのシューズかもしれません。
5. 総括
- 反発性とクッション性の両立を考えると5:00分/km以下のペースでの練習向き
- ~6:00分/kmでは反発からくる硬さが強調されるため、LSDやゆっくりめのロングジョグに使用する場合は人を選ぶかも
というわけで、初心者にとっては早めのペースやスピード練習向きのシューズという感想です。とはいえまだちょっと使用しただけですので、今後通勤ランやロング走でいろいろ試してみて使用感が変わればまたレビューしてみたいと思います。
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【まさかの事態に】トレイルランニング練習
久々のトレラン練習
筆者のランニング練習は通勤ラン主体のため、たまには筋肉に違う刺激を入れるべくリフレッシュも兼ねて月一ペースでトレランを混ぜています。昨日9/18金が丸々休業日となったこともあり、気合を入れて行ってきました。
【コース】
兵庫県芦屋市の阪急芦屋川駅~ 六甲山(931m)山頂~阪急宝塚駅までの17.5km
累積獲得標高1430mです。
【走行レビュー】
朝5時に目的地である宝塚駅のコインパーキングに車を止め、阪急電車で蘆屋川駅へ。
天気は曇り。朝の予報では、昼前には雨が降り出すとのことなので、あまり悠長にはできません。開始早々、急勾配の道をゆっくりと登っていきます。
そして2km弱程度走ったあたりから、出ました芦屋ロックガーデン。
写真右側が上から下を覗き込んだものなのですが、見ていただいた通りほぼクライミングです。走ることなんぞできようもなく、ひたすら両手を使ってヒイヒイ言いながら登っていきます。ガーミンウォッチの心拍は常に真っ赤っ赤(笑)。
大汗を掻きながらなんとか岩場地帯を突破。
ようやく走りやすいゾーンに突入。そうそうこれがトレランだよ~、と跳ねながら向かった先には
( ^ω^)・・・
ガシッ(無言で柵を掴む)
ユサユサ・・・(軽く揺さぶる)反応がない・・・
( ^ω^)・・・
はい、というわけで引き返しました(泣)。
ホントに崩落とかで封鎖するんなら注意書きとかあるだろ開け忘れだろ抜け道あるだろ、とか色々と逡巡しましたが、無理やり先に進んで万が一事故ったら極めてマズイ事態になりますし・・・。
別ルート迂回して進む気力もなく、雲行きもどんどん悪くなってきた(後から確認したら当初の予報がズレて雨雲が間近まで来てたようです)のでそのまま山下り。
結局、当初の予定の半分の高さと距離しか走行できず、「ロッククライミングの往復」で終わってしまいました(´;ω;`)…まあ、大腿筋と体幹にいい刺激を入れたと思うことにしましょう・・・気を取り直して明日からの練習再開します。
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